シンゴジラ有楽町・日比谷|東京でゴジラ像が見れる聖地を紹介!

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ゴジラファンの皆さん、東京・有楽町と日比谷には、見逃せないゴジラ像が登場しています。

  1. シンゴジラ有楽町・日比谷のどこにあるのか?
  2. シンゴジラ像の大きさは?
  3. 東京でゴジラ像が見れる場所は・

美しいフォルムのシン・ゴジラ

私も最近日比谷に行って知ったのですが2018年3月23日、日比谷シャンテの合歓の広場が「日比谷ゴジラスクエア」と名を変え、新たなシン・ゴジラ像が立っています。

この記事では、シンゴジラ有楽町・日比谷像について詳しくレポートし、さらに東京都内でゴジラ像を見ることができるその他の場所も徹底調査します。東京のどこで、どのゴジラに出会えるのか、楽しみにしていてください!

東京ミッドタウン日比谷「シン・ゴジラ像が美しい」

シンゴジラ有楽町・日比谷

シンゴジラ有楽町・日比谷

日比谷駅に直接繋がり、銀座駅や有楽町駅からは徒歩約4-5分。東京の新名所となったのが東京ミッドタウン日比谷に鎮座する「シン・ゴジラ像」です。

東京・有楽町の「東宝シネマズシャンテ」が2018年3月23日の開業30周年を記念し、リニューアルオープン。「合歓の広場」が「日比谷ゴジラスクエア」として生まれ変わりました。

その背後に立つのが、尻尾の長さと全体のバランスが美しい「シン・ゴジラ」像です。「TOKYO MIDTOWN HIBIYA」は地上35F、地下4F建てのビルで、B1-3Fはショッピングフロア、4-5Fには「TOHOシネマズ日比谷」が入っています。

東京ミッドタウン日比谷「シン・ゴジラ像

東京ミッドタウン日比谷「シン・ゴジラ像

シャンテ前の「日比谷ゴジラスクエア」には、高さ3メートル(像2.5メートル、台座0.5メートル)の新しいゴジラ像が設置されています。このゴジラ像は、2016年公開の映画『シン・ゴジラ』に登場したゴジラをモデルにしています。観光客たちは、ここでその雄大な姿を撮影します。

「人類は、ゴジラと共存していくしかない。」という重厚で意味深なメッセージと共に、シン・ゴジラ像は私たちに何を語りかけているのでしょうか?

このゴジラ像のメッセージは私たちが地球環境を考え、行動するきっかけとなるでしょう。

日比谷シン・ゴジラ像

映画名 シン・ゴジラ(2016年)
基準となるゴジラ 映画『シン・ゴジラ』のゴジラ
大きさ 台座を含めて3メートル(台座0.5メートル+像2.5メートル)
デザイン 迫力あるデザインで、しっぽまでこだわりを感じる
刻まれたせりふ 矢口蘭堂の「人類はゴジラと共存していくしかない」
最寄駅 日比谷駅 / 有楽町駅
所在地 東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ前
アクセス – JR山手線「有楽町駅」日比谷口より徒歩5分
– 東京メトロ日比谷線「日比谷駅」直結徒歩2分
– 東京メトロ千代田線「日比谷駅」直結徒歩2分
– 東京メトロ銀座線・丸ノ内線「銀座駅」C1出口より徒歩5分
– 東京メトロ有楽町線「有楽町駅」より徒歩6分
– 都営地下鉄三田線「日比谷駅」より徒歩6分

日比谷の旧ゴジラ像

このエリアにはもともと別のゴジラ像が設置されていましたが、今では「TOHOシネマズ日比谷」内に移設されました。このゴジラ像もぜひ見逃さないでください。

こちらが旧ゴジラ像 「TOHOシネマズ日比谷」に移設されました

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日比谷はゴジラの聖地に

シン・ゴジラ像の登場で撮影会でもこの界隈は人気の場になっています。

怪獣「ゴジラ」とは

1950年代に生まれて世界を席巻した怪獣「ゴジラ」

水素爆弾の実験など、当時の世相を反映し、人類に対する自然の警告とも言えるゴジラは、日本の特撮映画を代表する存在となりました。

1954年11月3日に公開された初作『ゴジラ』から、2018年6月までに国内で29作、米国で2作、そしてアニメーションで2作、合計33作の映画が公開されました。60年以上の歴史を経てもなお、ゴジラの人気は揺るぎないものがあります。

2016年に公開された『シン・ゴジラ』は長谷川博己、石原さとみ主演のもと、2017年上映のアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』、2018年のアニメーション映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』と、各作品が国内外で大きな話題となりました。

その人気を反映し、ここ数年で東京都内に次々とゴジラ関連のショップやコンセプトルームが誕生し、ファンたちの間で盛り上がりを見せています。東京でゴジラに出会うなら、これらのスポットも訪れてみてはいかがでしょうか。

東京のコジラ像

ゴジラ、その巨大な存在感と圧倒的な力で、我々を映画の世界へ引き込む、日本を代表する怪獣です。今や国境を超え、全世界でその名を知られる存在となっています。そんなゴジラの故郷、日本の首都東京にはゴジラをモチーフにした像がいくつか存在します。

「TOHOシネマズ日比谷」のゴジラ像

まず最初にご紹介するのが、「TOHOシネマズ日比谷」にあるゴジラ像です。東京ミッドタウン日比谷の4階に位置するこの映画館は、まさにゴジラの聖地とも称される場所。ここでは、観客が映画を楽しむ前後にゴジラと遭遇することができます。

こちらのゴジラ像は、1995年に作られ、以前は東京・日比谷シャンテ「合歓の広場」に鎮座していました。その広場は現在「日比谷ゴジラスクエア」と名前を改め、新たなゴジラ像が設置されています。

この1995年製のゴジラ像は、その存在感あふれる頭部が特徴的です。驚くべきことに、このゴジラの頭部は販売もされており、その価格はなんと84,000円! ゴジラファンの間では、その高い芸術性からコレクターズアイテムとして非常に人気があります。

映画鑑賞のついでに、ぜひこの貴重なゴジラ像にも触れてみてはいかがでしょうか。

「ゴジラ・ストアTokyo」新宿

ゴジラ・ストアTokyo

ゴジラ・ストアTokyo 画像)https://godzilla.store/tokyo/

新宿東宝ビルの屋上からにぎやかな歌舞伎町を見下ろすのが、日本で最も有名な怪獣、ゴジラの頭だ。ゴジラ生誕60周年を記念して2015年に作られたこのモニュメントは、歌舞伎町のランドマークとして認知されるようになってきた。

新宿のビル群にそびえるゴジラのたたずまいは、それだけでも迫力大。さらに、ある一定の時間になると口から煙を出してほえることでも知られている(毎日9回、時間は12?20時の間)。

ゴジラを間近で見学したい場合は、ホテルグレイスリー新宿にあるカフェテラス・ボンジュールを訪れてみよう。テラス席からは、実物大のゴジラの後ろ姿と記念撮影ができる(新型コロナウイルスの影響のため現在は臨時休業中)。

場所:東京都新宿区歌舞伎町1-19-1 新宿東宝ビル

ゴジラ・ストアTokyo行き方

行き方 地図https://godzilla.store/tokyo/

「ホテルグレイスリー新宿」のゴジラ像

【ゴジラビュールーム】窓の外には目の前にゴジラが!

【ゴジラビュールーム】窓の外には目の前にゴジラが!画像)https://go-fujita-kanko.reservation.jp/ja/hotels/fkg007/

ゴジラヘッドと呼ばれる巨大ゴジラ像

新宿の街並みを見下ろすようにそびえ立つ巨大なゴジラの頭。これこそが、「ホテルグレイスリー新宿」に鎮座するゴジラ像です。ここは、映画の世界が現実に溢れ出てきたような特別な場所。新宿東宝ビルの屋上に位置し、東京の中心部、歌舞伎町を一望できます。

ゴジラ生誕60周年を記念して2015年に制作されたこのモニュメントは、迫力ある姿勢と存在感で、新宿の新たなランドマークとして多くの観光客から親しまれています。そして、その迫力は夜間でも健在。特定の時間になると、ゴジラの口からは煙が吹き出し、その唸り声は周囲に響き渡ります。まさに怪獣の王者、ゴジラの威厳を堪能できる場所と言えるでしょう。

更に、ゴジラをより近くで観察したい方には、ホテルグレイスリー新宿内のカフェテラス・ボンジュールがおすすめ。ここでは、テラス席から実物大のゴジラの後ろ姿を眺めながら、ゆっくりと時間を過ごすことができます。また、思い出に残る一枚を撮るための記念撮影も楽しめます。

場所は東京都新宿区歌舞伎町1-19-1 新宿東宝ビルに位置します。「ホテルグレイスリー新宿」のゴジラ像への訪問は、新宿観光の一つとして絶対に欠かせません。ただし、新型コロナウイルスの影響により、現在は臨時休業中であるため、訪問前に営業情報を確認することをおすすめします。

ゴジラと一緒に宿泊しよう!


新宿の喧騒から一歩踏み入れると、そこはまるで映画の一シーンのよう。JR新宿駅東口から徒歩約5分の位置にある「ホテルグレイスリー新宿」は、まるでゴジラに侵略されたかのような特異な雰囲気が漂っています。2015年4月24日にオープンし、その象徴である等身大のゴジラの頭部が8Fのテラスに鎮座し、新宿の新たなシンボルとして親しまれています。

ホテルグレイスリー新宿ゴジラファンなら絶対泊泊まってみたいホテル

多くの観光客がこの異様な光景に驚き、足を止めては記念撮影を楽しんでいます。だけどこのホテル、外観だけでなく、その内部もまたゴジラ一色。ホテル内には、ゴジラをテーマにした特別な部屋が設けられています。

その一つが、「ゴジラルーム」。ここでは1日1組限定で、まるで映画の中に入り込んだかのような体験を味わうことができます。また、「ゴジラビュールーム」では、窓越しにゴジラを眺めることができ、1日6組限定で宿泊することが可能です。

これらの部屋は予想通り、大人気。ゴジラファンはもちろん、一風変わった宿泊体験を求める旅行者からも高評価を得ています。壮観なゴジラと一緒に夜を過ごしたい方は、早めの予約が必要です。一夜限りの特別な体験、ぜひ「ホテルグレイスリー新宿」でゴジラとの共演をお楽しみください。

東京タワー:ゴジラに折られた東京のシンボル

東京の象徴と言えば「東京タワー」。そんな東京タワーが、ゴジラ映画シリーズにおいて繰り返し登場し、その度に壮絶な戦いの舞台となっています。ゴジラが都市を蹂躙するシーンは、ゴジラ映画の象徴的なイメージの一つとなっていますが、その中でも東京タワーとゴジラの戦闘シーンはファンにとっては忘れられないエピソードとなっています。

1964年の第5作『三大怪獣 地球最大の決戦』では、東京タワーはキングギドラの舞台となります。空を飛び回るキングギドラが東京タワーを横切ると、その巨体が接触し、上半分が折れ曲がり崩壊してしまいます。さらに2003年の第27作『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』では、空中を飛びまわるモスラへ向けてゴジラが放射能熱線を放つ場面が描かれます。しかし、この熱線は東京タワーに直撃、その強大なエネルギーでタワーの上部がへし折られてしまいます。

そして、最後に2004年の第28作『ゴジラ FINAL WARS』では、東京タワー周辺からモンスターX(カイザーギドラ)に向けてゴジラが放射能熱線を放った際、爆風によって東京タワー一帯が吹き飛ばされました。これらのシーンは、東京タワーとゴジラ、そして他の怪獣との闘いの歴史を象徴しています。

モスラと東京タワー

画像特撮のDNAより)https://www.tokusatsu-dna.com/statics/godzilla2022

また、東京タワーはゴジラだけでなく、モスラとも深い関連があります。1961年の『モスラ』では、東京タワーがモスラの幼虫が繭を作る場所として描かれました。東京タワーは、その存在だけでゴジラ映画の壮大なストーリーテリングを補強し、視覚的なインパクトを与える重要な役割を果たしています。

ゴジラの故郷伊豆大島のゴジラ像

一瞬狛犬かとも思いましたが
紛れもなくゴジラですね。

なんと、ゴジラの故郷は伊豆大島だったとは

ゴジラの聖地東京:まとめ

東京は、世界最大の怪獣ゴジラの聖地であり、その痕跡は今でも各地に息づいています。それらを訪れることで、都市の中に埋もれたゴジラの伝説を感じることができます。

一つ目のスポットは、「TOHOシネマズ日比谷」に設置されているゴジラ像です。「東京ミッドタウン日比谷」の中心部に位置し、ここはゴジラの聖地として訪れる人々に愛されています。1995年に作られたこのゴジラ像は、かつて「日比谷シャンテ合歓の広場」に鎮座していましたが、現在は「TOHOシネマズ日比谷」に移設されています。

続いては、新宿にある「ゴジラ・ストアTokyo」。東宝が公式に運営するゴジラグッズの専門店で、最新のゴジラグッズや限定商品を取り扱っています。さらに、「ハローキティ」や「リトルツインスターズ」などとコラボした商品も取り揃えられています。

「ホテルグレイスリー新宿」では、直接ゴジラと共に過ごす体験ができます。ホテルのテラスには実物大のゴジラの頭が設置されており、ゴジラをテーマにした部屋では一日を過ごすことができます。

また、東京タワーは、ゴジラ映画で何度も登場し、毎回壮絶な戦いの舞台となる場所です。その象徴的なシーンは、ゴジラと東京の象徴である東京タワーとの戦いの歴史を見事に描いています。

これらのスポットを訪れることで、ゴジラの歴史やその存在感を体感することができます。それぞれの場所がゴジラの物語に独自の色を添えており、これらを経験することでゴジラの世界がより深く理解できるでしょう。

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